進研ゼミ【中学講座】のオリジナルスタイルは、従来からある進研ゼミのオリジナルテキスト「Challenge」をメインに勉強を進める学習スタイル。
オリジナルスタイルは
というタイプにはおすすめ!
手を動かし、口を開いて読んでみる、といった勉強方法は必ず結果につながります。
ここではオリジナルスタイルについて、その教材の中身や特徴をご紹介します。
オリジナルスタイルの教材
進研ゼミ【中学講座】オリジナルスタイルでメインに使用する教材は
- 「Challenge」
- 「Challenge答えの本」
の2冊になります。
※ この他にも副教材として、テキストやデジタル教材もあります
challengeは分析された「つまづきやすい問題」を中心に授業の要点をまとめたテキストとなっていて、理解から定着まで引き上げます。
challenge答えの本では考える手順がわかります。
きめ細かく丁寧な解説で「わかった」を引きだします。
どちらのテキストも
レベル別(英・数)
教科書対応
で使いやすい!
またchallengeは1回15分の短時間集中型で継続しやすい教材設計になっています。
基本的な学習の流れ
オリジナルスタイルの教材がわかったところで、勉強の進め方について解説します。
授業の予習と復習で実力養成
日々の学習では「問題・記述対策」と「丸付け・解説」をします。
まずはchallengeで厳選された良問でその日その日の「わからない」を残すことなく5教科の基礎を固める仕組みに。
次にchallenge答えの本を使って、間違えた問題を振り返ります。
解き方の手順を理解し落とし込むことで次は解けるように理解を深めることができます。
書く学びで実力アップ!
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添削問題でニガテを克服
次は月末までの学習になります。
添削問題を提出し、添削を受けることで毎月の理解度を月末に確認!
レベル別の問題と担任の赤ペン先生による個別のアドバイスでつまずくポイントを徹底的に克服できるようにもっていきます。
※ 添削問題はカメラ提出と郵送提出が選べます。
定期テスト対策
テストに出やすい問題に絞って暗記とテスト当日のリハーサル。
本番で確実に得点アップを狙うためのメソッドが詰め込まれています。
オリジナルスタイルとハイブリッドスタイルでは基本的な日々の学習法は全く違います。
ただし、添削問題や定期テスト対策はほぼ同じ学習方法。
毎日の勉強をどうすすめるかの違いが大きなポイントになります。
詳しい資料や見本教材のお届けはこちらオリジナルスタイルの受講料
進研ゼミ中学講座ではハイブリッドとオリジナル、2つの学習スタイルが選べますが、受講費は一律料金になっています。
※ ハイブリッドスタイルでは定められた一定期間以内の退会に限りタブレット端末台がかかります。
詳しくはこちら ⇒ 進研ゼミ・中学講座の受講料
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まとめ
いかがでしたか?
進研ゼミ中学講座オリジナルスタイルは紙のテキストを使用する昔からある通信教育ではあるものの、そのテキストは生徒がつまづきやすいポイントを確実におさえたテキストです。
一見オーソドックスなスタイルであるように見えて常にその内容は研究され、進化しています。
ハイブリッドスタイルとどちらにしようかと迷っても、教材の内容に差はありません。
また受講料も同じになっていますので、そういった面で迷われる必要はないかもしれませんね?
ハイブリッドとオリジナルのどちらが良いか迷うのであれば、まずは一人で勉強を進める習慣がある程度ついているか(自習中に脱線しないか?)といったところから選択してみることをおすすめします。
進研ゼミ中学講座ではオリジナルスタイルからハイブリッドスタイルへ、またハイブリッドスタイルからオリジナルスタイルへは手数料なしでいつでも変更できるので、まずはスタートしてみませんか?
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