進研ゼミ中学講座でハイブリッドスタイルか、オリジナルスタイルか…どちらが良いか迷っていませんか?
進研ゼミでは
- ハイブリッドスタイル:メイン教材は学習専用タブレット
- オリジナルスタイル:メイン教材は紙テキスト
の2つの学習スタイルから選ぶことができます。
タブレットかテキストのどちらかに決めないといけないんですね。
でも…
うちの子はどっちが良いの?
迷いますよね?
実際両方試して分かったのは「選び方はとっても簡単!」ということ。
それでも
どうしても決められない…
そんな場合は、まずはオリジナルスタイルでのスタートが余計な費用負担がなく安心です。
詳しく解説していきますね。
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進研ゼミ中学講座
進研ゼミ中学講座 2つの学習スタイルの違い
そもそも、オリジナルとか
ハイブリッドとか・・・
何が違うの?
2つの違いを詳しく解説しますね。
ハイブリッドスタイルの特徴
進研ゼミ中学講座が推しているのはハイブリッドスタイル。
これは進研ゼミの学習専用タブレットと紙のテキストを併用する勉強方法となります。
ハイブリッドスタイルでは、一人ひとりの学力レベル、定期テスト日程、日々の予定、生活サイクルなどによって個別に学習プランが自動作成される個別指導が充実のオーダーメイド学習。
まずはどうやって勉強を進めていくかをタブレットで丁寧に案内してくれます↓
やる気を出して申し込んでも、学習リズムが定着するまでに時間がかかることは珍しくありません。
その間にモチベーションが落ちてしまうこともありますよね。
でも、進研ゼミのハイブリッドスタイルならスムーズなスタートで勉強に対するモチベーションを保ったままスタートできます!
ますは教科ごとに取り組む単元を設定↓
設定するとトップ画面には「今日のおすすめレッスン」、取組後には学習記録が表示されます↓
ただし、必要に応じてレッスンを自分で選ぶこともできます↓
簡単に「私だけのオリジナル学習プラン」が設定できるんですね。
またその時々で、必要に応じて一時的に変更もできます。
進研ゼミハイブリッドスタイルでは自宅にいながら、手軽な費用で個別指導塾のようなプランのもとで勉強をすすめることができるんですね。
学習プランは勉強の進み具合から必要に応じてリプランニングされるので、計画通りに取り組めなくても焦ったり、教材が溜まってイヤになったり…を避けられます。
進研ゼミの学習専用タブレットを使うため、SNSや外部サイトへの接続はできません。
SNSやYouTubeといった誘惑の多いインターネット環境下での勉強でも安心!
中学講座で使用するチャレンジパッドネクストは、仕様が大幅に改善され
- ノートのような書き心地
- 手をついて書ける
- 書きやすい細いペン先
- 反応速度がアップ
など、滑らかな書き心地で、これまで以上にスムーズな学習に取り組めるようになっています。
タブレット学習のネックになりがちな「書く」ことへの物足りなさを、進研ゼミのハイブリッドスタイルなら感じることなく取り組むことができます。
授業カルテで設定が必要なものの、ハイブリッドスタイルでは中学3年間全範囲の振り返り・先取り学習もできるのも大きなポイントといえます。
オリジナルスタイルでもパソコンやタブレットで、オンラインライブ授業やチャレンジイングリッシュは受講できるし、WEBの会員サイトから成績管理なども見ることはできますが、ハイブリッドスタイルではこれらの取り組みやデータの閲覧がすべて、学習専用タブレットで完結します。
初回申込みであれば6ヶ月以上継続受講する前提でタブレット代金39,800円(税込み)が実質0円になるので初期費用の心配もなく、始めやすいタブレット学習になっています。
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ハイブリッドスタイルのメリット・デメリット
学習面ではハイブリッドスタイルではタブレットの活用でその場で簡単に取り組めることが多くなります。
また、教材のボリュームもグンと減るので整理整頓が苦手で机周りがごちゃごちゃしてしまう子どもでもスッキリと片づけられるのも大きな特徴です。
実際に必要な教材はたったこれだけのボリューム!
オリジナルスタイルのように、毎月教材が届くわけではないので、ずっとこれでOKなのは片付けやすく助かりますよね。
部活終わりに学校から疲れて帰ってきても、ハイブリッドスタイルならリラックスして毎日取り組めそうです!
オリジナル・ハイブリッド、どちらもそれぞれの学習スタイルにメリットがあります。
子供によっては
- 紙の教科書だけでは飽きてしまう
- タブレットなどの端末を見ることで疲れやすい
- やり始めるとできるのに、取り組むまでに時間がかかる
など、様々なタイプがいますよね?
どの子にとっても快適な学習方法、環境というものはなかなかあり得ないものです。
そこで、学習スタイルを選べると助かりますよね?
どちらが良いか選ぶのも迷うところではありますが、子供の性格や体質、必要な学習なども考慮したうえで、より継続しやすい学習スタイルを選んであげることで効果的な学習につながります。
塾との併用ならハイブリッドスタイル
塾によっては苦手教科だけを選択受講していたり、1年生から理系志望のコースなどでは、塾で指導を受けられない教科も出てきます。
確かに、苦手教科や専門教科を重点的に勉強するのは大事ですが、高校受験でも推薦入試が増加傾向にある今、他の教科も手を抜くことはできません。
公立高校の場合、自治体によっては内申点と入学試験の割合が5:5という地域もあり、学校の定期テストでしっかり得点して、通知表の成績を充実させておくことも大事なんですね。
そこで、塾との併用ならハイブリッドスタイルがおすすめ!
塾での勉強や宿題の手を止めることなく、塾で受講していない科目や副教科(保健・体育、美術、音楽、技術・家庭科)は、進研ゼミ中学講座のタブレットでサラッと(でもしっかり)取り組みます。
タブレットなので、塾の勉強の邪魔にもなりませんし、ご褒美機能もあるのでモチベーションアップにもつなげることができます。
塾での苦手克服はもちろん、受講していない教科や副教科の充実を手軽に計ることができるんですね。
9教科対応で通知表も充実!
進研ゼミ中学講座
オリジナルスタイルの特徴
昔からある紙のテキスト〈チャレンジ〉を使った勉強方法がオリジナルスタイル。
進研ゼミで従来から使われているオリジナル教材〈Challenge〉を中心に学習を進めます。
副教材としてパソコンやタブレット、スマホで動画授業やオンラインライブ授業、学習アプリも使うことができます。
メイン教材は紙テキストになり、自分で学習計画を立てて勉強を進めていくので、じっくりと自分のペースを大切に学習をすすめることができます。
でも・・・
学習プランを自分で立てる…って難しそう
そう戸惑うかもしれません。
ただ、自分で計画を立てるといっても、基本的には進研ゼミが1ヵ月ごとに学習計画を提案してくれているので、問題がなければそれに沿って学習を進めるだけ。
勉強の基礎プランはゼミが提案してくれるので、習い事や部活、家の用事などで
「この日は取り組めない」
とか
「疲れていてできなかった・・・」
という場合には部分的に自分で調整する程度でOK!
毎月の教材と一緒に「おすすめやりきりカレンダー」が届くので、学習プランを最初からすべて計画を立てる必要はありません。
「おすすめやりきりカレンダー」は
- 〈テストがない人用〉
- 〈テストがある人用〉
- 〈最初から計画を自分で立てる人用〉
の3種類が1枚になっているので、必要に応じて使いやすい学習プランのカレンダーを使います。
ハイブリッドスタイルと違って「自分で学習計画を検討する」ので、
「できるかな…?」
「学習プランを立てるなんて難しそう…」
と思われがちですが、基本的な学習プランは提案されているので、学習計画を自分で調整することにはそれほど手間はかかりません。
メイン教材は従来から人気の高い「チャレンジ」冊子。
手を動かして目で追って学習するオリジナルスタイルはじっくりコツコツ確実に実力アップにつながります!
さらに週末はパソコンやタブレット、スマホから双方向型オンライン授業にも参加できるので、週末は塾に通うような臨場感!
しっかりと各単元を習得して成績アップにつなげることができます。
実は、教材は超コンパクトに収納できます!
通信教材というと整理整頓できるかどうかもポイントのひとつ。
オリジナルスタイルでは初回に届く専用ボックスに1ヶ月分のチャレンジと定期テスト対策教材がすっぽり収まるので教材がかさばることはありません↓。
ただ、紙テキストの場合には終わったテキストもしばらくは保管しなければ復習できないので、使い終わった教材の保管に少しスペースが必要になります。
とはいえボックスのピンクの部分がその月の教材、ブルーの部分がテスト対策用教材なので、月ごとの教材だけなら数ヶ月分置いていてもそれほどかさばる心配もないかと思います。
12ヶ月分を置いていても20センチも幅があれば十分収納できます。
※ ご紹介しているのは2024年6月現在の情報です。入会に際しては必ず進研ゼミ中学講座公式サイトで詳細をご確認くださいね。
オリジナルスタイルのメリット・デメリット
オリジナルスタイルではタブレット学習に比べ、勉強のメインの取り組み以外にも多少の時間が必要。(学習プランを調整、教材の整理整頓など)
また、課題提出の時にスマホアプリが必要だったり、勉強の手を止めて調べものをする必要があるなど、少し手間や時間がかかることになります。
一方、
- 自分で学習プランの調整をする
- 実際に手を動かして「書く」
- 目で追って「読み込む」
といった作業をすることで、内容をしっかり頭に入れながら確実な学びにつなげることができます。
特に「書く」「読む」といった基本的な作業は、タブレットに比べてグッと多くなる分、知識の吸収はスムーズ。
勉強自体に時間がかかるものの、定着度を考えると紙教材は成績アップに圧倒的に有利といえます。
進研ゼミだけで着実な成績アップを狙うのであれば、オリジナルスタイルはおすすめです!
また、オリジナルスタイルの場合は、タブレット代金の支払いやタブレット実質無料での縛りもないので、2ヶ月で簡単にやめることもできるんですよ。
ハイブリッドとオリジナル 学習効果の違いはある?
学習スタイルの違いはあるものの、子供に合った学習スタイルを選ぶことでどちらでも同レベルの学力を身に着けることはできます。
進研ゼミに問い合わせたところ
ハイブリッドでもオリジナルでも
学習効果は同じ
とのこと。
ただ、個人的には成績を飛躍的に伸ばしたいならオリジナルがおすすめ。
「書く」「読む」は勉強の基本であり、ハイブリッドであっても「書いて覚える」「読んで理解する」勉強は絶対に必要。
手や目を動かして「書く・読む」をタブレットとは別にこなせるのであれば、ハイブリッドは効率的な勉強ができますが、普段から「書く」「読む」ことをしない場合は、学習習慣を定着させたり、要点をおさえた勉強ができても、成績上位に引き上げるのは少し難しいかと思います。
ただし、2つの学習スタイルは、子供がストレスなく継続して、効果的に勉強するために用意されています。
「どちらが良い」と一概に言えないのは個性や目的にあった学習スタイルを選ぶことが目的であるため。
ちなみに4月開講時のタイミングでの受講スタートでは
タブレット:紙
の割合は
5:5
となっているそうです。(2024年6月現在)
どちらを選ぶかは学力ではなく子どもの個性によります。
子供の今の学力と、日ごろの勉強への取り組み姿勢をみながら、選ぶことが大切なんですね。
勉強が苦手
→ ハイブリッド(タブレット)
学習習慣があり勉強に積極的
→ オリジナル(紙)
が無理・ムダがなくておすすめです。
子どもに合わせて選べる学習スタイル!
診断ツールで子供にあった学習スタイルをチョイス
中学講座から進研ゼミの講座を受ける場合に迷うのがハイブリッドにするかオリジナルコースにするか…ですよね?
それぞれにメリットがあるためにどちらが我が子に合うのか決め兼ねる場合には 診断ツール があります。
が使えます。
どうしても決められない、とりあえずどっちかな…といった場合にはこうしたツールを活用してみるものいいですよね?
もっと詳しくみてみる!進研ゼミ中学講座
学習スタイルの変更はできる?
進研ゼミの学習スタイルは、申し込み時に決めてしまったからそもまま…ではありません!
受講をスタートしてみて
「タブレットでは学習しにくそう…」
とか
「もっと子供に合った進み具合で進めたい」
など、感じた場合にはいつでも※コース変更が可能です。
※ 間に合う時期から
ただし、ハイブリッドスタイルでは受講期間が短いと端末代がかかることもあるのでそこだけは注意してくださいね!
受講6か月未満で退会または〈オリジナルスタイル〉に変更の場合には、タブレット代として8,300円(税込、消費税率10%)の支払いが請求されます。
でも!
ここにもポイントがあって、「1か月キャンペーン」などの特定のキャンペーン期間中に始めると
受講1か月で退会やコース変更する場合でもタブレット代がなんと0円に!
キャンペーンなので、ある程度定期的に開催されているようではありますが、春、夏、冬の時期に迷っているなら、をチェックしておくといいですよね?
まずはキャンペーンをチェック!
進研ゼミ中学講座公式サイト
オリジナルとハイブリッドの受講費
ハイブリッドスタイルだとかなり月謝が高そう…
そんな心配をされる方も少なくないと思います。
以前はどちらの学習スタイルでも受講料は一律に設定されていましたが、学習専用タブレットが改良されてからは若干費用に差が出ています。
学年 | ハイブリッド | オリジナル |
---|---|---|
中1 | 6,990円~ | 6,400円~ |
中2 | 7,140円~ | 6,570円~ |
中3 | 7,190円~ |
※ 支払いプラン(一括・毎月など)によって料金が変わります
※ 12ヶ月一括払いの一月あたりの料金
とはいえその差は500円ほど!
中学生の1カ月の平均的な学校外学習の費用としては受講しやすい価格設定かな・・・と思います。
ハイブリッドとオリジナルの両方を試す裏技とは?
どちらの学習スタイルも魅力的で決めきれない場合には
両方の学習スタイルを試してみれたら良いのに…
そう思いますよね?
でも実際には進研ゼミ中学講座では基本的には2カ月以上の受講が必要となります。
そこでおすすめなのが
1ヶ月キャンペーンや2ヶ月キャンペーン期間
これは比較的よく開催されているキャンペーン。
ハイブリッドスタイルの場合は
- ハイブリッドスタイルでの入会
- オリジナルスタイルからハイブリッドスタイルへの学習スタイル変更
といった場合、初回であればタブレット代金0円キャンペーンというのが適用されます。
ただこれには受講期間に縛りがあるので、早々に退会したり学習スタイルを変更したりするとタブレット代金を請求されることになります。
※ タブレット代金詳細はこちら
また、入会してすぐに学習スタイルを変更しても、学習スタイルの変更が反映されるのは翌々月。
2か月の受講期間の条件をクリアできるとしても、
ハイブリッドスタイルを1ヶ月試して、次の月はオリジナルスタイルを試してみるということはできません。
ただし、タブレット代金を払わずに両方を1ヶ月ずつ試す裏技があります。
それが、
1ヶ月キャンペーン
や
2ヶ月キャンペーン
(今やってます!)
例えば…
ポイントはキャンペーンをハイブリッドスタイルで適用したいのでハイブリッドスタイルを先に試すこと!
これで、タブレット代金の負担なく両方の学習スタイルを使ってみることができます。
1ヶ月、2ヶ月キャンペーンは定期的に開催されているので、進研ゼミで確認してくださいね。
また、資料請求をしておくとキャンペーン開催時にダイレクトメールが届くので見逃す心配もないですよ!
まとめ
子供の個性や性格によって一長一短がありますが、選ぶことができるのは魅力的ですよね?
迷った時には【オススメ学習スタイル/コース診断】があるのでそういったツールの活用もおすすめです!
まずは無料体験教材で両方の学習スタイルを試してみるのも良いと思います。
ぜひこの機会に、進研ゼミ中学講座を試してみませんか?
おすすめ 定期テストも受験もバッチリ!
入会・資料請求はこちら
進研ゼミ中学講座