チャレンジパッドNeoはいつから・誰に届く?スペック・機能・使い心地の違いはどう?進研ゼミの最新タブレットを徹底解析

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進研ゼミ

進研ゼミのタブレット学習では学習専用タブレットが必要になりますが、中学準備講座の2021年1月号から〈チャレンジパッドNeo〉がリリースされました。

2022年度リリースのチャレンジパッドネクストの詳細はこちら

そこでここでは

ここで紹介する内容
  • チャレンジパッドNeoって何?
  • これまでのチャレンジパッドとどう違うの?
  • チャレンジパッド3は使えなくなる?
  • 新しいチャレンジパッドNeoはいつから・誰に届くの?
  • チャレンジパッドNeoの詳しいスペックや価格
  • 壊れた時の補償はどうなる?

について詳しく解説します。

2022年1月号で登場するチャレンジパッドネクストについてはこちら

これから進研ゼミへの入会を考えているなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

チャレンジパッドNeoとは?

進研ゼミのタブレット学習(小学講座のチャレンジタッチ・中学講座のハイブリッドスタイル・中高一貫コース)を受講するためには、進研ゼミオリジナルの学習専用タブレットが必要になります。

これがチャレンジパッドです。

〈チャレンジパッドNeo〉とは、この進研ゼミ学習専用タブレットの2021年度のリリース機種になります。
※ 現在最新リリース予定機種は2022年度のチャレンジパッドNEXTになります。(2021年10月現在)

ただし、チャレンジパッドNeoは進研ゼミのタブレット学習(チャレンジタッチ・中学講座ハイブリッドスタイル・中高一貫コース)を申し込めば誰にでも届くわけでも、選べるわけでもありません。

チャレンジパッドNeoのお届け対象はこちら

チャレンジパッド3との違いは何?

タブレット本体(チャレンジパッド)での違い

チャレンジパッド3との違い
  • 書き心地
  • タブレットの反応速度
  • 定価

が挙げられます。

一番の改良は何といっても「書く」機能が飛躍的に向上している点!

筆跡を正確にとらえ、誤認識による正誤の間違いが激減します。

また、タブレットの反応速度が上がるため、間違えてもすぐに消すことができるように。

また、ペンと指の切り替えも自由自在で、学習中のタブレットにまつわるストレスが解消!

これはタッチパネルが従来の抵抗膜方式に替わり静電容量式が採用されたため。

高品質で人気のスマイルゼミのタブレットと同じ方式になっています。

その他スペックは若干の違いはあるものの、大きさで数ミリ、重さで10gほどの違いなので比べるほどのことでもないようです。

定価は、これまでのチャレンジパッド2、チャレンジパッド3は定価1,9800円(税込み)だったのに対し、チャレンジパッドNeoの定価は3,9800円(税込み)と2万円も高くなります。

ただ、進研ゼミでは初回入会時(学習スタイルの変更も含む)には受講期間に応じてタブレット代金が実質0円、や割引価格になるなどのサービスが充実。

進研ゼミではタブレット学習を始めやすい設定になっているので、規定期間、継続受講すれば定価そのままを請求される心配はありません。

チャレンジパッドネオの場合には6ヶ月以上の受講がタブレット代金初回0円キャンペーンの条件となっています。

チャレンジパッドneoの定価が高くなっているといっても、あまり気にする必要はないでしょう。

チャレンジパッドNeoの料金について新しい情報が分かり次第、ご報告しますね。

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いつから・誰に届く?

2021年度中1生(2022年度中2生)の中学講座・中高一貫の受講生が使用する(届けられる

ということで、チャレンジパッドネオを使用するのは2021年度の中学1年生の1学年に限定されるようです。(2021年10月現在)

また、サポートデスクに問い合わせたところ、

チャレンジパッドネオは、現・中1(2022年度中2)のお子様のみにお届けいたします。
新中1、現中2、現中3の方にはお届けいたしません。(2021年10月3日情報)

進研ゼミ中学講座サポートデスク

との回答でした。

小学講座(6年を除く)受講生現在中学2、3年講座受講生の場合には、手持ちにチャレンジパッド3があればチャレンジパッド3をそのまま、新規入会であってもチャレンジパッド3を使用することとなります。

Point

現在中学講座受講生・新中3生の新規入会生は引き続きチャレンジパッド3を使用する

ことになります。

チャレンジパッド3でも中学講座や小学講座ではタブレットはそのまま使えるようなので、チャレンジパッドNeoを買い直す必要はありません。

また、現在チャレンジパッド2やチャレンジパッド3で受講中であれば、チャレンジパッドneoになると過去のダウンロードが見られなくなります。

そういう事情もあってか、チャレンジパッドneoは現時点では2021年度中1講座の受講生・新規入会生のみが対象となっています。

現在、はっきりとしているのは、現時点ではまだチャレンジパッドNeoは2021年度の中1生(2022年度の中2生)のみ、必要ということ。

また、小6講座受講生には継続して中学講座を受講する場合、中学準備講座(1~3月号)では手持ちのチャレンジパッド2や3を使用し、中学講座4月号からは無料でチャレンジパッドNEXTが届くようになっています。

基本的にはチャレンジパッドの2回目以降のお届けはないそうなので、手持ちのチャレンジパッドがあるのであれば、新しいバージョンがリリースされても心配なく使い続けることができます。

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チャレンジパッドNeoのスペック

では、新しくなったチャレンジパッドの価格や機能、サイズなどの詳細をご紹介します。

価格

チャレンジパッドNeoの定価3,9800円(税込み)となります。

チャレンジパッド2や3が定価19,800円だったので、かなり高くなりましたよね?

ただ、チャレンジパッドNeoは

注目! ※終了しました

小6のチャレンジタッチ12月号を受講すると、中学準備講座1月号で受講期間にかかわらずすべて小6受講生が無料で受け取る

ことができます。
※ 専用タッチペン<スタイリッシュペンシル>を<専用カバー>つき

通常は初回入会であっても受講期間によってはタブレット代金が必要になるのですが、小6チャレンジタッチ12月号を受講すると、すべての受講生が自動的に1月号(中学準備講座)でチャレンジパッドNeoを無料で受け取ることができます。
※ 2020年度小6講座12月号締め切りは11月30日

小6生で2020年度12月号を受講すれば、受講期間の縛りもなく、手元にチャレンジパッドがある小6生でも大丈夫!

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機能

チャレンジパッドNeo
タッチパネル静電容量方式
タッチペン電磁誘導方式
スピーカーモノラル
カードスロットmicroSDカード(SD,SDHC対応)
カメラ前面500万画素
背面500万画素
バッテリーリチウムイオン電池(充電式)

チャレンジパッドネオで大きく変わるのが

  • タッチパネル
  • ペン入力

になります。

チャレンジパッド3までは抵抗膜方式のタッチパネルでしたが、これが静電容量式へ、感圧式タッチペンから電磁誘導方式のタッチペンへと変わります。

これまでの抵抗膜方式タッチパネルは勉強中に関係ない場所に手や指が当たっていると反応してしまったり、逆にタッチペンの反応が悪くなってしまったり…と学習中にストレスを感じることもありました。

しかし、静電容量方式のタッチパネルと専用の電磁誘導方式タッチペンであれば、目的の場所以外のところに手をついていてもタッチペンの箇所にはしっかりと反応するようになります。

書き心地を徹底的に改良し、学習の進みをスムーズにするための改良が加えられています。

その他、メモリーカードやカメラ、バッテリーに関しては変わりはありません。

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大きさ・重さ

チャレンジパッドNeo
大きさ高さ約187mm×幅約267mm×厚さ約15.3mm
重さ約650g
液晶サイズ10.1インチ(1920×1200ドット)
メモリ16GB

チャレンジパッド3のサイズが 約192.0×272.0×16.0mm なので大きさ的には数ミリの違いとなり、重さは10gほど重くなる(チャレンジパッド3は約640g)程度で大きさや重さに大きな違いはないようです。

また、ディスプレイの大きさ、メモリもチャレンジパッドNeoとチャレンジパッド3との違いはないようなので、スペックの違いは微々たるものになります。

故障時の保証サービスはある?

タブレットの破損や水濡れのイラスト

チャレンジパッドneoもこれまでのチャレンジパッド2やチャレンジパッド3と同様にチャレンジパッドサポートサービス対応となります。

チャレンジパッドネオはタブレット本体の費用は、これまでのチャレンジパッドに比べると定価39,800円とかなり高くなりますが、保証サービスのサポート費用は月額300円~360円~)と、申し込みやすい価格になっています。

また、破損や故障時の交換費用はこれまでと同様に3,300円(税込み)の負担のみとなるので、壊れた時のことを考えるとチャレンジパッドネオを手にするのと同時に申し込んでおく方が安心ですよね!

サポートサービスに入っていない場合には、破損や故障時には定価の39,800円を全額負担しなければいけません。

一時に40,000円近い出費は痛いですよね。

チャレンジパッドサポートサービスはチャレンジパッドネオの到着前にのみ申し込みが可能なので、中学準備講座でこれからタブレット学習に取り組むのであれば、講座の申し込みと同時に忘れずに加入することをおすすめします!

2022年4月(中2講座)からは月額360円~に改定になります。交換時の機種交換費用は1回3,300円(税込)のままで変更ありません。

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まとめ

進研ゼミが2021年度にリリースした学習専用タブレット〈チャレンジパッドNeo〉についてご紹介しましたがかがでしたか?

大きな変化では

チャレンジパッドneoの特徴
  • 書き心地 UP!
  • 反応速度 UP!
  • タブレット定価が39,800円に(税込み)

となっています。

タッチパネルとタッチペンの仕様がゴロっと変わって使い心地が追究されているために、必然的に定価が上がるのは仕方のないことですが、これからタブレット代金の取り扱い(初回実質0円や○ヵ月以上の受講で○○円になる…といった内容)がどうなるのかきになるところですよね?

チャレンジパッドNeoお届け対象

2023年度中学講座中3・中高一貫中3
(2021年度中1生 (2022年度中2生)の中学講座・中高一貫受講生)

※ 6ヵ月未満の退会だと8,300円(税込み)が請求されます
※ 2023年1月現在の情報です

今のところ、小学講座・中学講座・中高一貫の他の学年は一切対象になっていないようです。

2022年度からは更にバージョンアップしたチャレンジパッドNEXTがリリースされているため、チャレンジパッドネオは2021年度中学新入学の現中3生のみになっています。

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